【何を作ってもらうか・・？】これが一番悩みました。
子供レッスンだと、マフィン・クッキー・ピザ・惣菜パンを作るのはよくあるので
Relishらしいものを・・でも、子供も楽しめるものをと考えると、ますます悩み・・。
こうなったら、私が食べたいものを作ってもらおうと思い、チョイスしたのが「ドーナツ」。
しかもベーキングパウダーを使ったタイプではなく、
イーストを使った、ふんわりもっちりドーナツ！
そして大好きな「フルーツ白玉」
参加してくれたのは、小学３年生～年中さんまでの６人。
親さん達は、プリザレッスンをして頂くので基本的に手助け不可能。
（というより、不可能状態にするのが目的）
生地は、卵やバターがたっぷり入ったもの。
捏ね始めは、ちょっとベタ付くので、どうなることやらとドキドキしてました。
でも、魔法の言葉をかけると～☆
みんな、すっごく上手な手つきで捏ねあげました！
一番心配だった幼稚園年中（２人）も、ほんと上手でした＾＾
白玉を捏ねて茹でたり
寒天を作ったり、フルーツを切ったりと色んな工程を盛り込んでみました。
ドーナツを揚げる作業だけは、親さんに助けて頂いたのですが
あとは全部、自分たちで頑張りましたよ。
親さん達は、涼しそうな夏アレンジを楽しんでいただきました。
目に鮮やかな色遣いの中にも、優しい雰囲気もあり。
ドーナツを揚げるの、暑かったですね（汗）
お疲れさまでした！
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「美味しい！」「楽しかった」「次はいつ？」と
楽しい会話が続き、おかげさまで本当に楽しい親子レッスンとなりました。
私が料理関係が好きになった「きっかけ」は
同級生のお姉さんにクッキーを教えてもらたこと。
手作りのクッキーは、本当に美味しかった。
（胡麻クッキーとアイスボックスクッキーでした）
生きていく限り「作る事」「食べる事」が、ずっと付いてくるし、
女の子は特に大切になってくるから、少しずつ料理に親しんでもらえると
嬉しく思います。
今日が、ちょっとした「きっかけ」になるといいな。
参加していただき、本当にありがとうございました！
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